2007年6月17日日曜日

中森明菜さん演歌のアルバムです。

このアルバムは日本を代表する演歌を中森明菜さんが歌っています。

面白そうですよね。


このアルバムはポップス歌手として初の演歌カバーアルバムとなる中森明菜(41)の「艶華-Enka-」(27日発売、写真)で、アルバムジャケットが3種類制作されることになった。


 音楽プロデューサー、千住明氏のアレンジによるフルオーケストラをバックに、明菜が歌うのは「天城越え」「夜桜お七」「越冬つばめ」、そして「悲しい酒」など日本を代表する演歌の数々。アルバムのジャケットデザインの基本コンセプトを「外国から見たオリエンタルでエキゾチックな日本」とした上で、「映画『ブラック・レイン』や『キル・ビル』など、ハリウッド映画で描かれる妖しくて危なくて退廃的でいて魅力的な日本をイメージした」(担当ディレクター)


 アルバムの特殊メイクと飾り付けには、まる1日を費やし、「さすがに撮影が終了したときは、明菜もぐったりしていた」(撮影スタッフ)と入魂のジャケットは、2パターン3種類。


 レコーディング風景やイメージ映像などを収録したDVD付の特別仕様初回盤アルバム(5000円)、ボーナス・トラックにテレサ・テンの「空港」と収録曲のカラオケCDを付けた2枚組初回盤アルバム(3800円)はそれぞれ和傘を被った明菜のアップとバストアップ写真。そして、通常のアルバムCD(3000円)は派手な髪飾りの特殊メークと、大きく異なる。

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